権蔵温泉

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  【新潟市・旧新津市内】新津温泉


外観は建設会社の飯場みたい


縁側。障子の向こうは休憩室


饐えまくった休憩室


夏場にいくと、蠅がブンブンの脱衣場


湯船


湯口
新潟市内(旧新津市内)にある、超個性的な温泉施設です。

アブラ臭のする温泉好きの方々の間では「大聖地」あるいは「横綱」の一つに数えられております。

ちなみに「油臭」と「アブラ臭」は、似て非なるモノですから、ご注意下さい。アブラ臭とは有機系の芳香(まぁアブラ臭い感じね。タールやシンナーとかベンジンの臭いとかね)の総称であろうと思われます。

詳しいことは「アブラ臭」という言葉を産みだした「熊谷温泉」さんにきいて下さいm(_ _)m

場所は、長崎屋新津店の裏。五泉街道に面して、飯野建設の奥です。

・施設
大人300円。駐車場あり。ロッカーなし。

見た目も、内部も年季入りまくり。よく言えば庶民的、一般的に言えば「ボロ」

木造一部2階建。浴場棟と休憩棟が接続しています。

建物の前には源泉タンクが鎮座し、その周りに加温ボイラーを駆動する「薪」が、うずたかく積まれていました。

・湯船など
男女別の内湯があります。

6畳間程度の浴室に、大人が5人程度でいっぱいになる、小判型の湯船がひとつ。

冬季加温。かけ流し。希釈なし。
源泉名 新津温泉
含重曹ー食塩泉
源泉温度 47℃ PH不明 湧出量19.8L/m
青白い薄にごり湯。泡付きなし、つるつる感なし。
塩味。強アブラ臭+弱硫黄臭+弱臭素臭

この臭いは石油系の臭いです。なにせ、油田を探しているうちに出ちゃった温泉ですから。

実は、ここに訪れるのは、かれこれ数え切れないほどでして、以前はもっとベンゼン臭が強く、黄色っぽかったと記憶しています。

中越地震の影響か?この頃、湯温が上がり、ガス混じりになったらしいです。泉質にも変化が。

まぁ、前も今も個性的で好ましい湯であることに変わりはありません(私的には前の方が好きだったけど)

・感想
休憩所には、年がら年中コタツが置かれていて、付近の老人がゴロゴロしています。あまりお行儀がよくない、ジジババ様達で、とても一般人がその中に混じって休憩しようなんて気にはならんでしょう。
(H18.11.4他何度も訪問)